金沢市のル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWAで辻口シェフ監修のスィーツを楽しむ

スイーツがおすすめ

みなさんは、パティシエの辻口博啓さんをご存知ですか?

TVや雑誌などで一度はご覧になったことがあると思います。

そう金髪が印象的なパティシエさんですね。

辻口さんは首都圏でお店を出しておられますが、石川県の出身と言うことで県内の食材にこだわって作られたケーキが楽しめるお店があります。

その辻口シェフの洗練されたスィーツを味わうことができるのが、ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA です。

お店の場所は

  • 住 所:石川県金沢市出羽町2-1 石川県立美術館内
  • 電 話:076-204-6100
  • 定休日:無休
  • 無料駐車場あり

金沢駅東口から兼六園シャトルバスで15分ほど。

「県立美術館・成巽閣」下車し、徒歩2分ほどの場所に美術館があります。

営業時間は午前10時から午後7時で年中無休です。

ここは、フランス菓子の世界で数々のコンクールで賞を受賞してきた、モンサンクレールのオーナーシェフである辻口 博啓氏が手掛けるカフェです。

美術館にぴったりの、芸術的なスイーツ作品を楽しめる点が最大の魅力です。

地元食材を贅沢に使った華やかなスイーツたちを満喫できる素敵なカフェです。

洗練されたアートな空間

スタイリッシュで洒落た空間は、さすが美術館と思える洗練されたもの。

店内はモノトーンで統一されています。

その店内のショーケースに並べられたケーキはキラキラ輝き、まるで芸術品のようです。

高い天井から足元まで及ぶガラス張りの窓からは、美しい森林の世界を眺めることができ、まるで森の中にいるようで緑の木漏れ日には癒されます。

高級感があるので、ちょっとお洒落をしてのデートにもおすすめです。

テーブル席のほかに6席ほどカウンター席も用意されているので、お一人でも立ち寄りやすい造りになっています。

この癒し空間は、わざわざカフェだけのためだけに足を運びたくなるような場所。

時間を気にせず、のんびりとスイーツタイムを楽しみたい方におすすめです。

まるで美術館の宝石のよう

何と言っても、辻口博啓氏が手掛ける、上質でホンモノのケーキがおすすめです。

店内のショーケースには、煌びやかで宝石のようなケーキが並んでいます。

そのどれもがクオリティが高く、どれにしようか迷って選ぶのには時間がかかるほど。

「HAKUSAN(白山)」や「YUZEN(友禅)」、「のとプリン」など、地元愛に溢れたネーミングの美しいケーキはどれも美味しそうです。

クロワッサンなど焼き立てパンも並んでいるので、小腹がすいたときにもおすすめです。

「セゾン・ド・ガトー」は地元のとミルクに富山産のこだわり卵を使った北陸の味。

とろけるクリームにきめ細かな優しいスポンジが合わさった極上ショートケーキです。甘すぎず、心癒される優しい甘さ。

雪吊りの縄をイメージした「YUKIZURI」は能登の伝統とフランス菓子が融合した、お土産に喜ばれる商品です。

また、モダンな茶室でいただくコンセプトGは、「和」と「スイーツ」の新しい融合、最高級日本茶の代名詞ともいわれる「宇治の本玉露」と、趣向を凝らしたオリジナルスイーツを堪能できるコースになっています。こちらは予約制です。

アートな世界感で絶品スィーツを楽しむ

森林のような癒し空間の中でいただくスイーツは、まさに芸術品。

生菓子から焼き菓子まで種類豊富で見ているだけでもワクワクします。

見た目と味が良いのはもちろんのこと、能登の伝統、フランスの伝統が融合した素晴らしい作品たちです。

スタイリッシュで洒落たデザイン空間の中で、時間を気にせず緑を眺めながらイートインでゆっくりとスイーツを満喫したら、ぜひお土産選びも楽しんで。

ル ミュゼ ドゥ アッシュのオリジナルスイーツはもちろん、金沢産はちみつを使ったドーナツや能登のセイアグリー健康卵を使用したバームクーヘンなどの焼き菓子がテイクアウトできます。

平日でも待ち時間がある人気店ですが、待つだけの価値は間違いなくありますよ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました